2013年6月30日日曜日

CAMPANOLAについて その2 

今晩はです。ブログ書き込み10回目、宜しくお願いします。

今日は、またCAMPANOLAについて、紹介して行きたいと思います。

今回は、カンパノラ デュアルタイム 深緋(こきあけ)です。

型番は、CTU57-1242です。





デュアルタイムとは、ひとつの腕時計において、

2つの時間を表示できる機能のことを言うらしいです。

海外旅行や海外出張などに出かける際に、メインの時間を変更せずに、

もう一つの時間表示を変えることで、両国の時間帯を把握できるそうな。

実際は、海外に行く機会がほとんどありませんので、使ったことはないのですが・・・。


文字盤は、3段構造になっていて、立体感があります。

陰影を造り出すような演出をしており、奥行き感があると思います。

文字盤は、漆塗りで、出来上がるまでにそれなりの期間を要するらしいです。

また、文字盤の深緋の部分全体が、漆塗りなので、カンパノラシリーズの中では、

価格に対するコスト額が結構割高なタイプになるらしいです。

(うわさ話で聞いた内容なので、本当なのかは、定かではありませんが・・・)

私が最初に購入したカンパノラシリーズで、一番気に入っているモデルになります。


バーゼルワールド2009にシチズンのブースで紹介されたらしいのですが、

その紹介されていた画像を見て、思い切って購入したのがキッカケでしたね・・。

届いた時は、非常に独特な時計だなと思われたのが、記憶に残っています。


ではでは、本日は、ここまでということで。

次回またご紹介の続きをさせて頂きたいと思います。失礼致します。

2013年6月29日土曜日

カンパノラについて その1

こんばんは。ブログ書き込み9回目です。

本日は、カンパノラ コスモサインの紹介をしたいと思います。

型番は、CTV57-1231です。





カンパノラは、基本的にシチズンの腕時計の中では、大きいサイズに分類されると思います。

コスモサインのケースサイズは、縦が52.6mm、横が44mm、厚さが14.5mmもあり、

腕の細い方だとかなり大きく感じられると思います。

風防は、球面サファイヤで質の高さがうかがえます。


星座位置早見機能(星座盤?)も付いているのですが、

腕時計サイズなので、実用的かといわれると・・・ではありますが。

(しかし、作りはかなりシッカリとしています)

星座盤もサファイヤガラス出できていますが、風防と合わせた二重構造になっていて、

星座を示した文字盤?が時間に合わせて回転する仕組みになっています。


裏蓋には、各時計毎にナンバリングがされており、特別感があると思います。

ちなみに私の場合は、二桁台の後半になっています。


時計機能として、凄く優れているというわけではないですが、

(例えばザ・シチズンのように年差クォーツであるとか、電波時計であるとか・・・)

作りが非常に素晴らしいです。かなり目を引く造りになっていると思います(カンパノラは、全体的に)。


次回もまた、CAMPANOLAのご紹介をしたいと思いますが、今日はこのへんでといううことで。

ではでは、失礼致します。

2013年6月28日金曜日

THE・シチズンについて その3

今日は今日とて、こんにちはです。ブログ書き込み8回目です。

今回のご紹介は、またまたのご登場のザ・シチズンです。

連続していますが、すみません・・・。

型番は、CTS57-0792となります。





このタイプは、2002年頃のザ・シチズンのモデルで、ステンレス製です。

前回紹介した赤秒針の旧型モデルといったところでしょうか・・・。

この時代のザ・シチズンは、まだデュラテクト加工がされていないと思われるため、

結構傷が目立ちます。


コチラも20気圧防水で、おおよそのサイズが、

縦幅43mm、横幅37mm、厚さ10.5mm、重さ145g程度といった所です。


文字盤は至ってシンプルで、CITIZENとしか表記されていません。

ゴテゴテに装飾された文字盤よりもコチラのような

シンプルなデザインが長く使えそうですね(私のイメージでの話ですが・・・)


ちなみに、前回と前々回に紹介したザ・シチズンの文字盤にはCITIZENのロゴの他に

クロノマスターという筆記体の表記がされています。

最初は、「クロノメーター」と記載されているのかなと勘違いしましたが、

クロノマスターでした…。


ちなみに、シチズンクロノマスターというモデルは、1960年代頃に発売されていたタイプで

当時のフラッグシップだったそうです(多分・・・)。


ということで、ザ・シチズンのご紹介を続けて行って来ましたが、

次回はカンパノラのご紹介をしていきたと思います。ではでは失礼致します。

2013年6月27日木曜日

THE・CITIZENの紹介 その2

こんばんはです。ブログ書き込み7回目。よろしくお願いします。

今日は、THE・CITIZENの2本目を紹介したいと思います。

型番は、CTQ57-1022となっております。


こちらも、チタンモデルとなっていて、付け心地が軽いです(重さ:88g)。





すでにディスコンになってしまっているのが残念ですが、

20気圧防水でリューズガード付いているのが特徴の一つかと思われます。

その分、若干厚みがあるように感じます・・・。

前回紹介した、CTQ57-0952の厚みは10.3mmで、CTQ57-1022の厚さは10.8mmと

実際5mmしか変わらないのですが、数字以上にその差を感じます。

(デザイン的な問題かもしれませんが)


もう一つの特徴は、やはり赤秒針だと思います(・∀・)

白文字盤の青秒針も見やすいですが、CTQ57-1022の視認性は段違いです。

直ぐに目につきます。ザ・シチズンのモデルの中で一番だと思います。

あと、文字盤のデザインが全て棒状インデックではなく、6時と12時が数字になっています。


このモデルもデュラテクト加工されているのですが、

以前デュラテクトの凄さを知った件がありました。


ある講演会会場で、満室のため、立ち見をしていたのですが、

係の方が椅子を運んできてくれました。


持ってきていただいたのは良かったのですが、その椅子を渡して頂く際に、

椅子の脚が私のザ・シチズンに直撃したのです。


勢い良く当たったあので、すごい傷がついてしまったのではないかと、

慌てて確認したのですが、何事もなかったのです・・・。

注意深く確認したのですが、どこが椅子の脚にぶつかったのか結局分かりませんでした。

あの時は、驚きでしたね。

まさに、デュラテクトバンザイでした。


ザ・シチズン情報はまだありますが、次回にまた紹介したいと思います。ではでは。

2013年6月26日水曜日

ザ・シチズンのご紹介 その1

こんにちは。ブログ書き込み6回目です。宜しくお願いします。

予定通り、THE・CITIZENのご紹介をしたいと思います。

今日は、型番CTQ57-0952について。


こちらは、文字盤が白で、ケース・バンド共にチタン製となっています。

初めてチタン製の腕時計をした際には、軽すぎておもちゃのようだと感じました(^^)

また、質感もステンレスと異なっており、なんとも不思議な感じがしたことを覚えています・・・。





CTQ57-0952の特徴一つは、秒針が青針である所だと思います。

白文字盤(CTQ57-0952以外にCTQ57-0934:革ベルト、CTL57-0944:レディース)以外は

青秒針はないと思います・・・。


一見目立たないのですが、見る角度によってとても綺麗に見えます(・∀・)

私がこのモデルを購入した理由の一つが、この青秒針のためだったりします。

普段は目立たないですが、ある瞬間に見せてくれる鮮やかな青色が良い感じですよ。


ザ・シチズンの特徴は、なんといっても年差±5秒の高精度クォーツを使っているところですよね。

時計個体によって進み傾向にあるものや遅れ傾向にあるものもあり様々ですが、

1年を通しての実測値はやはり±5秒以内に収まっています。

(私の所有するザ・シチズン3本での話ですが・・・)

初めは、本当なのかと少し怪しげに思っていたところもあったのですが、

本当に狂わないのでビックリしました。


まだまだ特徴はあるのですが、明日以降にまた紹介したいと思います。ではでは。


2013年6月25日火曜日

シリーズエイト801のご紹介

ブログ書き込み5回目です。とりあえずご挨拶ということで。

今日も今日とて、手持ちの腕時計をご紹介します。

今日は、CITIZEN Series 8(シチズン シリーズエイト)801です。

型番は、CNG72-0011となります。




こちらは、エコ・ドライブ(後ほど説明します)の電波時計を一つぐらい持っていたいなと思い、

購入しました。エコドライブ、電波時計と言えば、シチズンの代名詞みたいなものですからね・・・。


今までシチズンの電波時計を持っていなかったのは、

秒針の末端にあるCみたいなデザインがなんだか気になってしまって・・・。

慣れると、そこまで気にはならないです。はい。


あと気になる点は、

●リューズが大きい。
●ケースがまんまる・・・。

というところでしょうか。

気に入っていないわけではないですが、微妙に、少しだけ・・・ということで。


作りは、結構丁寧な気がします。

重量が159gあるので、若干重く感じます。

サイズは、42mmで今風のサイズですね。

デュラテクト加工されているので、傷には強いです。デュラテクト万歳ヽ(^o^)丿。


その他の機能として、パーペチュアルカレンダー、JIS1種耐磁、

10気圧防止、エコドライブ持続時間が約2.5年などなど高機能です。


時間合わせしなくていいことと、太陽に当てていれば、電池交換しなくて良いというのは、

やはり便利で魅力的です。


それでは、次回は、ザ・シチズンのご紹介をしたいと思います。ではでは。

2013年6月24日月曜日

ジ・エクシード(黒)の紹介

ブログ書き込み4回目です。はいです。

今日も腕時計をご紹介させていただいます。前回同様、THE・EXCEEDです。

今回の型番は、EBS74-1944。こちらは、当時のカタログがないので定かではないのですが、

ジ・エクシードの中でも限定版『三國連太郎モデル』らしいです。




裏蓋にMIKUNIと書かれています。

ジ・エクシードも25周年記念のものらしいので、

その中でも限定版となるとちょっと珍しいモデルかもしれませんね。


どこが違うのかよく見てみると、文字盤にちょっと違いがありますね・・・。

インデックスが通常版だと、全て棒状なのですが、

限定版では6時、9時、12時が英数字になっています。


それ以外は、あまり違いは無いです(残念・・・)。

こちらのモデル、以前電池が切れて、時計屋さんに電池を交換してもらいに行きました。


電池は、交換してもらったのですが、

パーペチュアルカレンダーの設定の仕方が分からないと言われ、

カレンダーは合わせてもらえませんでした。


シチズンのホームページを探して、何とかカレンダーの合わせ方を示した説明書を

探しだすことができました。


そこから説明書をもとに、カレンダーを合わせることができたのですが、

時計屋さんにはジエクシードのムーブメントに関する取扱説明書が無いのかもしれませんね。


時計屋さんいわく、電池交換はメーカーまで送ってくださいと裏蓋に記載されていたらしいです。

うーん・・・。


次の機会からは、メーカーに送って電池を交換したいと思いました。


脈絡が無い内容ですみません・・・。


ではでは、次回は、シリーズエイトについてご紹介したいと思います。ではでは。

2013年6月23日日曜日

時計紹介 その2

ブログ書き込み3回目です。ということで。


今日は、シチズンのTHE・EXCEED(ジ・エクシード)を紹介したいと思います。

まずはこちらからです。型番は、確かEBS74-1941。


写真を載せてみます。





文字盤は、シルバー系とありますが、薄いシャンパンゴールドみたいな色合いです。

旭光仕上げ?なるものらしいです。


ケースサイズは、約36mmとありますが、数字ほど小さく感じません。

厚さは、9mmで結構薄めです。

リューズには、サファイアが入っており、個人的にはいらない・・・ですが、あまり気になりません。


デュラテクト(後ほど説明します)が施されているので、

10年近く通常使用している割には結構綺麗に見えます。

流石、CITIZENの技術といったところだと思います。


気になるムーブメントですが、こちらのジ・エクシードにはA690が使われています。

THE・CITIZENと同じムーブメントが使われており、

年差±10秒(実測では5~10秒といった感じです)です。


他の機能としては、パーペチュアルカレンダー、

防水が10気圧防水で、耐磁性も兼ね備えています。


調べてみて意外だった点は、電池の寿命が約5年ということ(3年と思っていました)。

考えてみたら、実際になかなか電池が切れないなと思いました。


あと、風防は球面サファイヤなので良い感じです。


バンドについて、コチラも調べて分かったことなのですが、

パーツが140個もあるらしいです、すごい。

腕にフィットして、つけ心地は良い方ですが、

そのような理由があったのですね(知らずに付けていました)。


お気に入りの一つです。

次回は、もう一つのTHE・EXCEED(黒い方)についてご紹介したいと思います。ではでは。

2013年6月22日土曜日

手持ち時計の紹介 その1

ブログ書き込み2回目です。はい。


時計について、詳しいという訳ではないのですが、何となく趣味で集めています。

以前は、舶来物なども興味を持って集めていた時期もありましたが、

最近はもっぱら、国産時計(ほとんどシチズン・・・)しか持っていません。


実際、私自身が今持っている腕時計の内訳はというと、

シチズンが10本、セイコーが1本になります。


シチズン

● The・EXCEED 2本 
● The・CTIZEN 3本
● CITIZEN Series 8 1本
● CAMPANOLA 4本

セイコー

● SEIKO PROSPEX 1本


となります。


別にシチズンの回し者ではないのですが、気に入っています。はい。

写真を掲載してみました(三針のものは、似たように見えますね^_^;)。






セイコーの腕時計は箱に入りきらなかったので、外で待機中です。

ということで、本日は、ケースに入っていない

SEIKO PROSPEX SBDE007 ペド ウォーキングのご紹介をしてみたいと思います。






写真写りが悪いですが、

まさしく、ウォーキングの時などに使っています。

機能としては、自分の歩幅などの情報を入力しておくと、

歩行時間、歩数、移動距離、移動速度、消費したカロリーなどを計測または

換算して表示してくれます。

また、いくつかのデータ(残念ながら全部ではなく)は、

日別には過去1週間分、週別には12週間分データが保存できて、

比較とかもできて意外に便利です。


次回は、シチズンの時計のどちらかを紹介したいと思います。ではでは。