今晩はです。ブログ書き込み10回目、宜しくお願いします。
今日は、またCAMPANOLAについて、紹介して行きたいと思います。
今回は、カンパノラ デュアルタイム 深緋(こきあけ)です。
型番は、CTU57-1242です。
デュアルタイムとは、ひとつの腕時計において、
2つの時間を表示できる機能のことを言うらしいです。
海外旅行や海外出張などに出かける際に、メインの時間を変更せずに、
もう一つの時間表示を変えることで、両国の時間帯を把握できるそうな。
実際は、海外に行く機会がほとんどありませんので、使ったことはないのですが・・・。
文字盤は、3段構造になっていて、立体感があります。
陰影を造り出すような演出をしており、奥行き感があると思います。
文字盤は、漆塗りで、出来上がるまでにそれなりの期間を要するらしいです。
また、文字盤の深緋の部分全体が、漆塗りなので、カンパノラシリーズの中では、
価格に対するコスト額が結構割高なタイプになるらしいです。
(うわさ話で聞いた内容なので、本当なのかは、定かではありませんが・・・)
私が最初に購入したカンパノラシリーズで、一番気に入っているモデルになります。
バーゼルワールド2009にシチズンのブースで紹介されたらしいのですが、
その紹介されていた画像を見て、思い切って購入したのがキッカケでしたね・・。
届いた時は、非常に独特な時計だなと思われたのが、記憶に残っています。
ではでは、本日は、ここまでということで。
次回またご紹介の続きをさせて頂きたいと思います。失礼致します。